初心者のバンドトレーニングは、動作全体を制御できる強さから始めます。この練習はバンドを使う二つの動きと壁腕立て伏せを組み合わせます。最初の練習例であり、主要な筋群すべてを鍛える完全なプログラムではありません。
引っ張る前にバンドを確認
以下の動きに適した長い運動用バンドを使います。短いミニループは使いません。メーカーの設置方法と伸ばせる限度を守ってください。色だけで、異なる製品の強さを比較することはできません。
毎回、切れ目、穴、摩耗を確認し、傷んだものは交換します。鋭い縁を避け、ラテックスアレルギーがあれば適切な代用品を選びます。Royal Devonの安全案内も、バンドが顔に向かって跳ね返る位置を避けるよう説明しています。
三つの動きをゆっくり試す
軽く歩いてから、抵抗なしで動きを練習します。安定した床と、鋭い縁がなくバンドを保持できる靴を使います。各セットの前に軽い張力で握り方と足元を確認してください。
- バンドカール:腰幅ほどに開いた両足でバンドの中央を踏みます。両端を持ち、手のひらを前に向け、肘を体の横に置きます。肘を曲げて手を上げ、ゆっくり下ろします。上体は揺らしません。
- 浅いバンドスクワット:両足で踏んだまま、端を腰の高さで持ちます。膝を曲げ、お尻を無理のない範囲で後ろへ動かしてから滑らかに立ちます。バンドでバランスが変わるなら、まず使わずに練習します。
- 壁腕立て伏せ:バンドを置きます。丈夫な壁を使い、姿勢のガイドに沿って、制御できる体の傾きを選びます。
英国心臓財団のガイドにバンド動作の実例があります。最初はカール八回、浅いスクワット八回、壁腕立て伏せ五回を一セット、またはそれ以下にします。種目間は一分から二分ほど休み、呼吸と動きが整わなければ延長します。回数は調整できる一例です。
戻る動作も制御する
バンドに手を急に引き下ろさせないでください。体が揺れるなら、楽に動かせる範囲や抵抗を小さくします。呼吸を続け、痛み、めまい、バンドのずれ、バランスの崩れがあれば止めます。
次回と比べられる記録に
バンド、足幅、握る位置、回数を記録します。握る長さが変われば負荷も変わるため、色だけでは足りません。同じ無理のない条件を繰り返してから、負荷を上げるガイドを使います。
間に休みを挟んだ週二日は日程の一例です。けがや病気が運動に影響する場合は個別の助言を受けてください。この一般的な練習はリハビリではありません。
